漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
33歳で結婚し同時に妊活スタート。約4年後不妊専門クリニックへかかる。検査では異常が見つからず。その約1年後に人工授精を3回受けるもいずれも陰性。2ヵ月後、漢方の和歌ノ浦薬局へ。
「検査でどこも異常がないのに妊娠できません。」と落ち込んでおられた。
生理痛、生理中の眠気や倦怠感、生理前のイライラや胸の張痛。その他の体調不良は、冷え性、寒がり、肩凝り、頭痛、下腹部の張り、下痢しやすい、腰が弱い、あざが出来やすい等々ありました。
漢方薬服用後は、生理痛・冷え性・肩こりが改善され体調が良くなってきました、7ヵ月後に体外受精を受けることに。1回目の採卵で初期胚3個、胚盤胞10個凍結。2ヵ月後、1回目の移植で陽性反応が出て、hCGは956。その後も体調管理に漢方を継続していただき無事出産。出産後は赤ちゃんを連れて薬局にお越し下さいました。
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